我が家の家計管理手法
こんにちは。タカオニです。
今日は、財テク的なお話を。
共働きのタカオニ家の家計事情は、下記のようなルールで運用しています。
・パパ/ママ共に毎月の給料&賞与明細は開示(フルオープン)
・明細の金額から、パパ/ママのお小遣いを差し引いて、残りを全額、家計管理用の銀行口座へ預入
・住宅ローン/公共料金/クレジットカード引落/生命保険/各種積立金などは、すべて家計管理用の銀行口座から引き落とすようにしています
・基本的な日々の生活でのお買い物は、基本的にクレジットカード決済/共同のお財布から支払います。
・クレジットカードは、家族カードを作って、パパ/ママ共に保持。共同のお財布はママが持ち歩いているので、パパが家計計上するべきお買い物を現金決済する時は、後から精算します
そうして残ったお金というものは、一定額は緊急事態発生時にすぐに引き出せるように、普通預金に預け入れているのですが、それを超えたお金は余剰資金として運用することとしています。
余剰資金の運用方法としては、基本的には、定期預金を利用しています。
パパ個人的には、株買ったり、インデックス投信に入れたりという運用を取りたいのですが、、、
いかんせん、ママの方針として、「投資=元本目減りする可能性あり=怖い」という意識なもので、家計としてのメイン運用は定期預金を利用しているのです。
一部、株や投信やロボアドバイザーとか使っての運用もしていますが、あくまでもメインは定期預金。
この超絶低金利のご時世に定期預金なんて。。。と仰る方もいるかもしれませんが、その中でも心がけているポイントがあったりするので、次回の財テク記事はそのあたりを紹介できればなと思っています。